天才!!カンパニー(2010/04/03 11:35-11:45 日テレ)

「5年目に突入した天才!!カンパニー、今週はポーラの新しい化粧品を調査しました」と古市所長。「…5年ですかあ、あれから」と感慨深げに言う小木主任。「僕ら、芸歴が15年ですから、3分の1やってるんだねぇ」と矢作主任。すると所長も古閑研究員も驚いた表情で「3分の1…すごいですねぇ」。
Vあけ、「美白っていうのは、角質が整ってるやつなのね?」と矢作。「私も知りませんでした」と所長。「そうそれがやっぱり…あれ?」と古閑研究員が話している最中、じぃぃぃっと古市所長を見つめる両主任。「うーん…確かに…」「な、なんですかっ」「角層見てんの…」「それ、人生最大の嫌がらせですよ!!!!」
続いては「この春、ミツカンから新商品『熟味酢』が発売されました」と熟味酢を手に説明する矢作主任。すると、矢作の背後に…古市所長と古閑研究員の姿が。「土曜劇場・しあわせ食堂」の始まりです。「あ、先輩、ここですよ噂のお酢料理専門店」「わー、来たかったんだよね、うれし〜」そこへお酢料理店の主人・小木が登場。「どうぞどうぞ、こちらのほうへ」「おじゃまします〜」案内され、席につこうとする2人に「今日はお祝いごとだったんですか?」と小木。「ええ」「ちょっと嬉しいことがあって」と笑顔の2人に「まあ〜親子で」と小木。「…親子じゃないんですけどねっ」と所長。気をとりなおして…「何にしますかね」「おススメはなんですか」と聞く2人。「うちは…なんだかんだでやっぱりコースがすごい評判高いですね。いいですか、コースで」と小木、オーダーを取っていったん奥へ。そしてお皿を手に戻ってきて「こちら、コースの鶏のさっぱり煮ですね」と。「うわ〜おいしそう〜」と2人。「熟味酢で作った鶏のさっぱり煮。コクのある、まろやかな味に仕上がっております」と小木。「いただきます!」「わー、さっぱりしてます」と食べる2人に笑顔で小木、「さっぱりだね!!」と。「やわらか〜い」「やわらかい…そして?」とコメントを促す小木。「…染みてます」「うちは染みてます…そして?」やな店主だな!横でずっと見ていた矢作「そんなに追い込むんじゃないよ…」と苦笑い。「…で、次は鶏のさっぱり焼きだね」と料理を運んでくる小木。さっそく食べる2人。「ん〜!」と声を上げると後から小木が「さっぱりしてますね!」と。コメントを取られた2人は頷きながら「え、ええ」「さっぱりしてますよね」「…それ、食べた方が言うセリフだから」矢作の言うとおりです。そして「じゃあ、次は…」と料理を促す所長に対し「はいもう以上でございます」もう終わり?!「これだけ??」「…いくら言われてもないですよ」そのやりとりを見ていた矢作「どうせそういうのやるんだったら、ちゃんとオチを考えといてくれる?だら〜と終わるのやめてくれる??」