怒りおやじ3(2006/04/13 and 20 24:20-24:50 テレビ東京)

今週は冒頭から矢作が「先週、免停の一日講習をうけ、見事免許を取り戻した矢作です」って…免停だったんだ矢作。でも「シュミレーションみたいなので、一応、2度はねました人を」って…気をつけてくださいねー。
さて。
先週の怒りおやじの小木さんがあまりにも気持ち悪かっおもしろかったので、ちらりと。前回の小木名人VSぷにドルもひどかったの*1ですが、今回もネットアイドルということで招かれた小木名人。「いつから小木はネットアイドルにそんなに厳しくなったの?」と矢作に言われつつもびしっと行くという小木。
挑戦者をみて「きょ、巨乳ですねー」と矢作が言うくらいメイド姿のGカップネットアイドル。小木は部屋に入ってくるときからもうジローッというエロ視線…そ、その顔は…エロすぎる…。そんなわけで、前半はNO.1ってことは何か努力しているのかとか、太ってるじゃんとか、自覚がないとかなんとなくは言ってみたものの、後半、すっかりエロモードに突入してしまった小木。芸人と合コンし、お持ち帰りされたという話に及川も興味があったのか「名前、言えますか?」と。「全然(いいですよ)」と暴露された名前を聞き、吹き出す小木。モニタリングしている矢作とカンニング竹山も「ええー」。そしてなぜか「かっこいいわ」という矢作。他にも挙げられた名前を聞いて「…結構近いね」という小木。この後、セックスをセクササイズと言う彼女の話を聞きながら、お、小木の目が、な、なんかエロい感じで細まってるんですけど。モニタリングしている矢作も「小木、ヤバイよ、目」って言ってるし。さらに一番思い出のあるセクササイズを聞こうとする小木の顔が!!!エロ、や、気持ち悪、や、とにかくヤバイって!!!
最終局の冒頭、「相手を言うことはヒドイことですよ」と説教口調の小木でしたが、「面白がってたじゃん!」と言われ、真顔で「面白いよ、そりゃ」と答えてるところからもうダメだろー小木!!暴露された相手がかわいそうだろ、という小木、「そういうのだと…俺もちょっと…あなたにはいけないからね」と言い出し、「そこの約束をちょっと、守ってもらわないと」って、えーっと、もうそういう前提なんですかね話は。「わかった、じゃあ、お願いします」という彼女に「だめだ、もっとちゃんとお願いしろ!」という小木。

「お願いします」
「…なんだよ、俺と何がしたいんだよ」
「小木さんとセクササイズがしたいです」
「聞こえないよ。ハッキリ言ってよ、何?!何がしたいの?!」
「小木さんとセクササイズがしたいです」
「…どんなセクササイズがしたいんだよ」

何プレイだよ。「これもう民放のテレビじゃないですよ」その通りだ竹山!!
さらに「もっとお願いしないと俺は落ちねえよ」という小木、「お願いします」と見つめられるが、「でも、やだね」とこう一言。

俺は、男でありたい

…なんじゃそりゃ。
この後もさんざん揺れ動く小木。もはや説教ではなく単にいくかいかないかで迷っている小木。なんのコーナーじゃこれ。顔が好きだの、パイズリ得意だの、いろんなアピールされ、ニヤニヤニヤニヤする小木、他にアピールはあるのかとか言い出すが、最後の最後に「いや、だめだ、」と。

俺には、大事な人がいる

…どうしたいんだいったい。
「これじゃあ説教になんないよ。行くしかないよ竹山さん」と竹山を行かせようとする矢作。しぶしぶ対局部屋へ向かった竹山。しかし小木は完全に彼女側からのコメントばかり。そして最終的には竹山OKというLカップの女がいる、ってことで合コンの話がまとまって終了。…ってなんだこれ??
控え室に戻ってきた2人に「あれはほんとに、どうしようもない女だよ!!」と怒る矢作。しかし「でも、小木くんと僕があの子と合コンするのは矢作くんには関係ないことでしょ!!」と竹山。「関係あんだよ。なめられんだよそういうことしてっと」という矢作に「じゃあ俺たちのプライベートまでアンタが支配するってこと?!」と叫ぶ竹山。「やだよ、その辺のくだらない女にさあ、バカにされてんだよ」という矢作に「くだらないって言うな!!」と小木絶叫。
やー深夜1人でテレビにツッコミながらみたのって久しぶりですわ。エロモードの小木を終始呆れ半分、笑い半分でみてた及川奈央の表情は、きっとテレビに向こうの多くの女性陣と同じだったと思うんですがね。うはは。

*1:「興味がない」とさんざん言い続け、最後には泣かせてしまった小木名人。当時のおぎやはぎBBSは大荒れでした。