おぎやさんとはぎさん

ザ・チーター見ましたよー。やー期待以上に面白かったです。何が面白かったって、私がツボだと思ったのは以下。

  • 一番最初「ウソつきチーターではありません」と宣言したときの小木さんのニヤニヤ顔。
  • おぎやさんとはぎさん
  • 目利キング小木

こう…最初、小木さんの顔が気持ち悪…モニターからの光が下から当たり、その度合い倍増。何がそんなに嬉しいんだ小木さん。「ありません」と言い切って、間髪いれずに「チーターだ!!!」と叫んだロンブー淳…そうだよね、そう言いたくなるよね。
ほんともう、小木さんにしょっぱなからノックダウン。そして、ファーストステージ、おぎやはぎが怪しいとみんなで責めているときに、矢作に向かって「えーっと、はぎさん?」と素で言う南かなこ。はぎさんて!!力なく苦笑いする矢作。淳が「おぎやさんとはぎさんじゃないです。小木と矢作だから」と説明するも「いい機会だから、小木に「や」あげちゃおうかな」と矢作。この問題で小林幸子南かなこ組は追放されたんですが、おぎやはぎも最終決定でこのチームを選んだ、ということで淳は「はぎさんって言ったのがちょっとムカついたから?」と矢作に聞き、さらに小木には「おぎやさんって言われたのがイヤだったんじゃないの?」と聞くと「逆に嬉しいくらいですよ」と小木。矢作も「やはぎに飽きてた頃だから」と。
で、結局チーターは別にいて*1、続いてセカンドステージに。値段当ての1問目はワイン。ワインの味を見て、2人が出した答えは「12万円」。矢作は8万、と考えていたのに、小木は「僕はもう、普通に単純に今のを飲んで、僕だったらこれくらい出しますよっていう」と言い、皆がほお、ってなったところ隣で矢作「カッコイイなあ」とつぶやき、「小木は良いものには金を惜しまねぇからな」。でもこれ、答えが10万円。おお、小木やるじゃん、と思ったところで2問目は人間国宝が作った帯。ここでの2人の答えは800万円。他のチームは300万、300万、150万だからお高めですよねー。でもここでも「俺は最初180万くらいじゃないのって言ったの。そしたら、バカ、人間国宝だから、1000万すんだろって言うから」と小木の意見のようで。「ウン千万円とかいってもいいのかと思ってたんですよね」という小木、なんと答えは1800万円!!!!すげー小木!!目利キング小木!!!「マジで小木がすごい!!」と矢作も素で言ってるなこれ。でもここで、矢作がたまたま言った180万という数字が、1800万円という答えを知っていたから出てきた金額じゃないか、と疑われて追放。追放決定のあとの本当にチーターなのか?というときも「わたしたちは」ですでにニヤニヤ顔の小木。なんなんだその笑顔。「ウソつきチーター、ではありません」だからなんなんだ…歯を剥き出しにしてるせい??だから気持ち悪いの???去っていく2人、矢作のセリフは「小木は価値を知りすぎんだよぉ」。
そんなこんなで大変いろいろ楽しませていただきました。ハイ。しかし小木さんには…なんかすごい能力があるんですかねえ。なんかねえ。

*1:追放され、怒る小林幸子…で、いつのまにかしれっと「小林・南」のカードを「ペナルティ」に代えているおぎやはぎ。なんかそういうの、矢作に似合いすぎ。