怒りおやじ3(2006/06/29 24:15-24:50 テレ東)

3週渡ってSPってすごいなー。今回は温泉ピンクコンパニオンVS蛭子さん。蛭子さんは浴衣+半纏でふつーに温泉客だよな…矢作も、対局部屋に入ってきたの見て「普通に泊まってそうですもんね」と。でも今日は対局っていうより、温泉ピンクコンパニオンの業務内容をみんなで聞いてニヤニヤするという回みたいで…。野球拳で蛭子さんが負けようもんなら控え室で大ブーイング。勝ったらみんなで「えびすー!!」と大喜び。蛭子さんが3回連続で勝ったところでスカートを脱がされるコンパニオン。「お尻丸見えだよぅ!!」と矢作の声が上がる上がる。この後、また蛭子さんが勝って、上も下も下着1枚のみとなり「じゃあ、(テレビだし)これまでかな」という蛭子さん。しかしモニターかぶりつきの矢作、口をとがらせて「えっ?!いっちゃおうよ」…テレビですからね、これ。「行け行けー!!」「蛭子さんもうテレビなんて関係ねえよ!」とカンニング竹山と出川も言い、スタッフの「いきましょう。手ブラでいいっスか?」で続行決定。ちなみに手ブラは手で胸を隠す「手のブラジャー」ってことらしいです。知らなかった。いや知らなくていい。
…とここで、なぜか続きは後半で!となるのがやらしーなーテレ東。しかし、控え室の3人はご満悦。「これは興奮したなあ」という矢作に「素晴らしい!やっぱテレ東はこうでなきゃ!!」と出川。「10年くらい、こんなのテレビで見てないでしょ!」と矢作のテンションは上がりっぱなしで「なんか知らないけど、規制されてんでしょ?!」と。
この後はいつも通りというか、コンパニオンさんの半生を振り返りつつ、蛭子さんがコメントしていくんだけど…テレクラで出会った男と結婚、出産、離婚。その後付き合った男も家から金を盗んだり、借金があったりとさんざんという彼女に対して、何か問題があるんじゃないかという蛭子さん、「例えば…計算がすごい下手だとか」と言い出し「計算、苦手です」と答える彼女。………間があり、蛭子さんが言った言葉は「苦手なものがあるってのいうのはね、意外と病気なんだって」なんじゃそりゃー。控え室の3人も苦笑い。「何言ってんのこのオヤジ」と呆れ顔の竹山。ここで対局終了。ええー。「何コレ、最後!?」「たぶん病気で終わっちゃったねー」とさんざん言う3人。戻ってきて難しい、難しいという蛭子さんに「難しいじゃないですよ!このままだったら蛭子さん、ただ野球拳しにきただけですよ!」と竹山。野球拳のときはすごい褒められてたのにねーい。と、いうことでここで野球拳ファイナルの映像が。最後の大勝負、彼女はグー、蛭子さんはパー!!「やったー!!」と大騒ぎの控え室3人。竹山とハイタッチをする矢作、出川。「すげー!」「蛭子さんかっこいい!!」と大喜び。蛭子さんがブラをはずす映像を前かぶりで食いいるように見つめている竹山と出川に「ちょっと!!みんな!後ろ見て!!大きいよ後ろ!!」と後ろのモニターを指差す矢作。「おおー!!」と指差し喜ぶ…ってなんじゃこの番組。「今、この時代にある?!こんな番組!!!」と言う矢作に「ないない!!!」と皆、大興奮で、SPは無事に終了。…視聴率は上がった…のかなあ、ちゃんと。