天才!!カンパニー(2006/09/09 11:35-11:50 日テレ)

「ぅわはっはっはっはっはっは!!!」といきなり矢作の笑い声、そして「ちょっとお、いいかげんにしてくださいよぉ、ゴルフ場じゃないですかー!!」なんとまあ今週はゴルフ場からお送りします!!そりゃあテンションも高くなるってもんだ。「いつもゴルフゴルフゴルフってうるさいじゃないですか」と所長。うんうん、と頷く2人。「で、全然仕事してくれないじゃないですか」うんうん。「だからこれから仕事がんばってもらおうと思って、今日は私が接待します!!」おおーすごいな所長!!それを聞き、「がんばるー!」と右の拳を突き上げる矢作。そして「今までは、がんばんなさすぎた、確かに」という小木。今まではそんなでよかったのか…?!
さっそく、小木VS矢作、ニアピン対決。勝者にはすばらしいプレゼントが、ということで張り切る2人。まずは矢作。「ちなみにそれいくつ?」と小木に聞かれ「6番アイアン」と答える矢作。なんとなくゴルフ好きっぽさが伝わります。そんな矢作はナイスショットでピンから6.1mというなかなかの記録。続いてベストスコアが81という小木。矢作の「小木はね、5、6番アイアンでもね、球がストーンと上がってね…」という説明の後、打った球は…あ、あがってませんよ??球は低ーく飛んだのちにあっというまに落ち、なんと記録は測定不能(←ピンからあまりに遠いからね)。「今日はこのくらいかな、このくらいで勘弁してやろうかな」と小木、わけがわかりません。当然矢作の勝ち。そしてその商品は…青いカーネーション。「??」という顔の矢作、「なんで?なんでこれが??」実はこの青いカーネーション、今日から行われるサントリーオープンの優勝者が手にすることができるものらしい…それを聞いて「あ、そうなの?」ゴルフ好きでもそういうのは見てないんだなあ…。
そして最終ホールで再び対決。今度はスコアで勝負です。「ミドルとか僕、得意ですから。まー負けませんよ」と小木。まずは矢作のティーショットから。おおーナイスショット!!なかなかいいところに。そして名誉挽回といきたい小木のティーショットは…「うぉ、あぶねっ!!」と打った本人が思わず言ってしまうほどのカーブを見せ、OBギリギリのバンカー脇のラフへ。「バンカーに入れらなかったか…」とバンカー狙いという発言をする小木。この後も狙い通り(?)にバンカーに入れるわ、グリーンにのったのにパットが強すぎてグリーンをオーバーしてしまうわでさんざんの小木は5打でなんとかピンそばに。対する矢作は2オン。バーディーは逃すものの、しっかり入れてパー。それを見届けて「一応、俺は…打った方がいいのかな?」という小木、「これでも…緊張すんな〜」と一応パットを。緊張のあまり、一度間をとるも「優勝かかってるわけでも何でもないのよ」「(ピンまでの距離は)クラブより短いですし」「もう負けが決まってるパットだから」と周りからさんざん。そして何とかダブルボギーの小木、ほっと胸をなでおろす…って小木よ、ゴルフ得意なはずじゃ…??勝った矢作のコメント「さんざん小木のフォローしてきたけど、小木、下手です」って…ありゃりゃ…。
そして最後、帰ろうとしているおぎやはぎの横でスイングをしている馬場所長。「所長、何やってんですか?」と聞かれ「2人がまわってないホールをもったいないので、まわってこようかな…と」答える所長。「おかしいでしょ!残りの16ホールでしょ!」と小木、ドライバー1本で行ってきます、という所長に対して一言。

プロゴルファー猿だよ!

わはは。しかしまあ、ほんとゴルフ好きなのねー2人とも。