天才!!カンパニー(2007/03/17 11:35-11:50 日テレ)

「ぽかぽか暖かくなってきたので、みんなでどっか出掛けたいですね」という馬場所長の声で始まった今週。「そうですね〜」という矢作主任、「たまには息抜きで」と言う所長に「暖かいときに仕事している場合じゃないですもんねぇ」と。「どっかいいところありますか?葉山研究員」とふられて「ありますよぉ〜」という葉山研究員の提案は…競艇!!「競艇と言ったらイケメン選手が多いですよ!!」と馬場所長。今日はどんなイケメン…じゃなくて、天才に逢えるのかな?
戸田競艇場でボートに乗った葉山研究員。Vあけ、「これはねぇ〜ちょっとうらやましいよ。なかなか体験できないよ」と矢作主任。小木主任も「うらやましい!確かにあれは」と。しかし「キャ〜と浮いてるぅ〜以外、あまり印象に残ってないですね」と馬場所長。葉山研究員のかぶっていたヘルメットが選手用ではなく、前あてがついていなかったらしく「私には前あてもないボートなのに、あの、メットにも前あてがなくて、目のところに…」と必死に説明する葉山研究員に「でかい! 声でかい!!声がでかい!!声がでかいよ!!!」とさんざん言う矢作…。まあ興奮しちゃったんだよね…。
続いて…「小木がですね〜」と突然言い出す矢作、「どうしてもここでみなさんに聴いていただきたいっていう歌があるんで…」 …歌?!なんの歌?!「この歌を歌うとですねぇ、すごい幸せになれる…すごい、ビックカップルになれるような…それをちょっと歌いたいなあ〜と思って」じゃあ、歌っていただきましょうか…。咳払いの後、小木博明、歌います。

夢中で〜がんばる君へ〜エールを〜
それぞれのぉ夢の数は違うけれどぉ〜
戻れない日々を…

ここで、音が急に消え、アカペラ小木、「をぉ〜ぉ、を〜、、、さあ〜始めよう〜スターユアラーイフッ、スターユアラーイフッ、スタユアラーイフッ…テレ〜レ〜」あ、歌詞じゃなくて音になりましたよ…と、そこへかぶせてくる矢作「レオパレス21のお部屋には、敷金・礼金・仲介手数料がゼロ。引っ越したその日からいつでも簡単・快適に一人暮らしが始められます。レオパレス21は「住まい」を中心に、夢にチャレンジし、新しい生活を始める人を応援しています!」「ララララ〜ラララ〜ラララ…」なぜか最後はそう歌う小木主任のカメラ目線で終了…。
さて、番宣。今週は「愛の流刑地」、と聞き「これはもう当然*1川島なお美さんは出ていらっしゃるんですよね」と小木主任。「当然、そうですね」という所長に「今回、脱ぐんですか!?脱ぐんですか?!」とくいつく矢作主任。それに対し「今回の役どころは…男と女の、愛の代弁者」という所長。それを聞いた矢作「…どういう役柄なのか、まったく想像つかないけども…こりゃ、脱ぐな」なんでー???小木主任もニヤニヤと「これあるねぇ〜あるねぇ、これね」だからなんでー???
そして、シメはこちらです。

うちの嫁 部屋の中で ラップ音聞いて ちょとニヤける

笑いをこらえ、首をかしげる矢作、しばし沈黙ののち…「字余り…かな」あまりすぎです。

*1:渡辺淳一 イコール 川島なお美という流れは前にもありましたね… http://d.hatena.ne.jp/mm_nago/20070217