天才!!カンパニー(2007/04/14 11:35-11:50 日テレ)

「ちょっと、主任たち。何さぼってんですか?」と始まりました今週。両主任は雑誌なんか読んじゃって…あれ?「この前の「天才!!カンパニー」が、OZマガジンで紹介されましたよ!」ええーすごい!「見てくださいよ〜見開き1ページですよ」おお!!いいじゃないですか!!「私たちの写真も載ってるじゃないですか…ちょっと、これあんですか?!」と所長。見ると…「目標は世界の天才探し!NYから毎週中継したい」という見出しが。「毎週?!」という所長に「そうですねー。ニューヨークに住みたい願望ありますからね」と矢作主任。小木主任も「最終的にはニューヨークでしょ」と。「どうにかニューヨークから仕事できないかな〜と毎回思ってますから」いや、できませんから。所長も「そんなに行きたいんなら、自腹で行ってきてください」と言うと「自腹ですか?」「自腹はちょっとな…」と両主任。「結構稼いでいるんですよね?」と言われると「稼いでますよ」「ま〜そうですね」この二人は…。
で、今週の天才はポッカの天才を紹介。そして…「ところでみなさんは、個別指導でおなじみの、明光義塾をご存知ですか?」ハイ、矢作主任の胡散くささ爆発の宣伝ですよー。「生徒の個性を重視、それぞれの能力をうまく引き出して、生徒の目標や進み方に合わせて、ひとりひとり指導をするんですよ」へー。「そこで、今日は、明光義塾から小木先生に来てもらいました」えー?!い、いいのか?!「…どうも、よろしくどうぞ」と小木先生。「小木先生!はじめまして!!」という所長に「はじめまして」とニヤリとする小木先生。「我々の1年の目標を小木先生に…」ええー?!い、いいのか?!アドバイスなら小木に聞け!!なんてキャプション出しちゃって…。「小木先生…僕の今年の目標は、やっぱり…遅刻をしないこと、を…」そんな目標かい。それを聞いた小木先生、「遅刻ねぇ…確かに、2度寝をされてね、すごい待たされることがしょっちゅうあります」と。さらに「それに…わたくしが、いつも謝るような…肩身の狭い思いをするんですが…」と、そうか、小木が謝ってるんだな…と思っていると「でも、わたくしも、週刊誌などでいろいろと迷惑をかけていますので…それは、おあいこということで」はあ?!や、「小木先生の指導ポイント:チャラということで」なんつーキャプションいらないから!!指導じゃないですよ?!続いて、葉山研究員の目標は「テンション控えめで、高すぎず、ということです」なるほどー。これに対して小木先生、「今までが高すぎましたからねぇ…。テンション高いだけでなく、一言多いことに気がつきましょう!」と指導、「高くてもいいんですよ!あの一言さえなければ!!」厳しいなあ…。そして最後は馬場所長の目標は…「今年じゃなくてもいいです…結婚したーい!!」目標というか…切実な願望…ですね。それを聞いた小木先生「最近、確かに年下に間口を広げて…」と。守備範囲が広がってるわけですね。しかし「僕は逆に、上のほうがいいと思いますよ」と小木先生、「50〜60代だったら、たぶん…ねえ、所長のことを好きな人もいると思いますよ」そ、そんな上?!さらに「下はさらにいないと思います」とばっさりと。小木先生…厳しいですなあ。
そして日テレ番宣は「喰いタン」。「僕、東山さん、大ファンですから…」と言い出す矢作。「あー、そうですか、どこが好きですか?」と所長に聞かれ「顔です!顔!!」と当然のことのように言う矢作。さらに「どのくらい好きですか?」と聞かれ「どのくらいだろうなあ〜キムチ炒飯ぐらい…」
そして、馬場所長の恋愛川柳です。

カラオケの 十八番は大黒 夏が来る

はははは、両主任、マジで受けてるって!!「そういう感じするなあ〜」と矢作主任、「わかるわかるなんか…すごいリアルだねえ」と。「来て欲しいのは、夏じゃなくて春なんです」という所長に「ま、そうですけどね、いいですようまくまとめなくて。大丈夫です」とフォローなのかなんなのかわからないことを言う矢作主任でした。

やーしかし。天才の紹介のあとの、宣伝…あれ、あんな胡散臭いのに大丈夫なのか…??回を重ねるごとに胡散臭さ度が増してるんです、が。見てるほうはおかしくてたまりませんけどね!!とりあえず…明日、OZマガジン見に行ってきます!!