天才!!カンパニー(2007/05/26 11:35-11:50 日テレ)

「主任のお二人は、まあ、忙しいですから、東京駅よく使われますよね?」と馬場所長。「東京駅はそりゃもう、使いますよぉ」と矢作主任が言えば、「そりゃあもう…」と小木主任もうなずく。「今、東京駅がどんどん変わってるんですよ」と所長がいうと、葉山研究員が出したフリップには「サピアタワー」。そんなわけでその天才の紹介です。
「日頃、主任たちや所長に怒られてるストレスもここで癒されて、もう最高の気分です!」なんてサピアタワーで言っちゃった葉山研究員、Vあけ「よぉくわかりました…ストレスが溜まってるんですね」と所長に怖ーい声で言われ「いやいやいや…主任研究員からのストレスだけでした!」と言い訳するも、「いやいやいや…」「ちょっとさあ…」と今度は両主任からの冷たい視線…「いやいや、そうでもないような気がしてきました!」
さて、続いては…「今日はね、こちらなんです!」と矢作主任が手にしているのはゴルフボール。「ゴルフ好きの所長に人気ブランド、Callaway。こちらの新商品を紹介したいと思います」そんなわけで紹介するんですが…「普通のボールはディンプル(ゴルフボールの表面のくぼみ)が丸なのに対して、六角形なんですよね、これね」と小木主任、「ヘックスエアロネットワークパターンって言うんですけども、こうすることによって、空気抵抗を軽減できるようになったんです。そして今回のHYPER E・R・Cボールでは、それをさらに進化させ、今までより落ち際でもうひと伸びするよう、開発された最高レベルの飛距離性能を備えた、え〜…ボールなんです!」おお、がんばった小木主任!!「小木主任も、もうひと伸びしましたね…いったん落ちかけたけど」と所長からお褒め(?)の言葉も。「それが、これ持っただけで、ひと伸びできるんです」と素晴らしい矢作主任のフォロー(?)も。「飛距離アップというのは非力な女性にとっては魅力的ですね」という所長。すると今度は小木の手にゴルフクラブが。「飛びにうるさい日本のゴルファーのために開発された、HYPER E・R・Cドライバー!芯を外して打っても、極限まで薄くしたハイパーボリックフェースの採用によって、芯で打った時に、劣らぬ、ボール初速を、実現してるんですよね」お、小木主任、ギリギリですよ!すると所長「芯を外しても、ちゃんと飛びますねぇ、説明が。ちゃんと繋がってますねぇ」と。「…これいいねぇ」と小木が持っていたクラブを持つ矢作、「顔がいいねぇ、まずね。最高だね」と絶賛。「矢作主任とどっちがいいですか?」と所長に聞かれ「こっちのほうがいいんじゃない?」と矢作。「いつになくわかりやすい説明でしたね〜」と言う所長。矢作は「これ…1セットしかないの?」と言いながら周りを見回し「これ、シャフトSって書いてあるんだけど、俺、SRが…」すると小木も「あ、そう…じゃあ俺いいんじゃないの、俺、Sだから」「俺…SRなんだよな」「だから、俺でいいんじゃない?」それを見ていた所長、「やたら張り切ってるからおかしいと思いましたよ」と呆れ顔。
番宣は「喰いタン」で、「これを食べたらテンションあがっちゃう、っていうものありますか?」と聞かれた矢作主任は「いっぱい好きなものありますよ」といいつつ、結局「例えば…チャーハン」チャーハン好きなー矢作。「チャーハン結構ヘビーローテーションですね…葉山研究員は何を食べたらテンションが普通に下がるんですか?」と所長に聞かれた葉山研究員は「え…くさや?」と。
そして最後はいつもの、所長のライフスタイル川柳でお別れです。

晩御飯 話し相手は テレビだけ…

両主任、声をそろえ「せつない…」。そして最後は矢作主任、テレビに向かって「いい人!連絡ください…」いいのか…そんな終わり方で…。