天才!!カンパニー(2007/09/22 11:35-11:50 日テレ)

「主任のお二人は、最近、写真撮られることが多いですね〜」と所長。んふふふ、と笑いながら「多いってなんですか?」と矢作主任。「本当に、写真撮られるのが好きなんですね〜」としみじみ言う所長に「いや、写真はね…撮られるの嫌いじゃないけど…こっそり撮られるのは好きじゃない」と矢作、「ハイ、チーズって言われたら、そんなに嫌じゃないですよ」と。すると小木も「楽しいですもん、ああいうのは」と。そう聞いて「ハイ、チーズ」と所長がカメラを構えるポーズをすると、にっこり笑顔で目線をおくる両主任。「いい笑顔!確かに表情が違いますね〜」「こっそりだから、そういうのはあんまり好きじゃない。写真自体は好きですよ」と矢作主任。そんなわけで、今週は富士フイルムの天才をご紹介。
最新のデジカメを紹介されたVあけ、「これはすごい」「驚きの連続ですね」と所長と両主任。「しかも、1200万画素ですもんね」と所長が言うと「欲しいよ〜欲しいよ〜」と甘えておねだりするように言う小木主任…口をとがらせて、若干遠慮がちなところが気持ちわ…わ…。
そして続いては…「Hi!!みなさんこんにちは!Kobayashi KATSUYAです」と矢作主任が言えば「Hi!!みなさんこんにちは!Akasaka YASUHIKOです」と小木主任。どうやらこういうノリで紹介されるのは…「今日はKATSUYAとYASUHIKOのダブルDJでソニーミュージックからのHOTなNEWSをお知らせしま〜す!」ということで。小木主任、「この秋17年ぶりの来日をはたす女性シンガーソングライターのさきがけ…かおぅきんぐ!!」えーっと、キャロル・キングですね?矢作主任、「そんな彼女の来日予習版とも言うべきベストアルバムが今週の水曜日にリリースされました!」と言えば、小木主任「イッ・ツー・レイロや、ブラザーブラザーをはじめ、CMやラジオで誰もが1度は聞いたことのある、あの名曲がぎっしり詰まった珠玉の1枚!!」どうも怪しいなあ…言い方が…。そして最後は矢作…じゃなくてKATSUYAが「ぜひこの機会にCheck It Out☆」とキメ、「お相手は、Kobayashi KATSUYAと」「Akasaka YASUHIKOでした」「Bye-Bye」となんとなく気恥ずかしそうな表情で終わっちゃいました…。
続いては番宣…のはずが「エジプトに行かれた経験はありますか?」と聞かれ、「まったくないねぇ」とまだKATSUYAモードの矢作主任。「ないですねぇ、確かに」とYASUHIKO小木主任、マイクもしっかり持ってます。「行きたいとは思ってるんだけどねぇ」という矢作、「エジプトと言って思い浮かぶもの、何かありますか?」と所長に聞かれ「やっぱSAKUJI Yoshimuraじゃないか?」それか?
そしてエンディング…と、所長が「突然ですが、残念なお知らせがあります…今回で葉山研究員は転勤となり、今日が最終回です」BGMには贈る言葉が…「おお〜」「そうなんですか〜」と両主任。「まあ、これで天才!!カンパニーは『スッキリ!!』という感じですね」と所長。あ、そっちか…。「所長うまいね〜」「でも向こうが『スッキリ!!』じゃなくなっちゃうね〜」と両主任もヒドイです。と、矢作主任、葉山研究員を見つめ「なんか…あれだね…ありがとね、いままで」さくっと。「ず、ずいぶんアッサリとしてる…」と不満そうな葉山研究員、「色々な思い出が…走馬灯のようによみがえってます。本当に名残惜しい限りですが、転勤してもがんばりますので、よろしくお願いいたします!」とご挨拶。すると「ハイっ、お疲れっした〜」と矢作。そして「さよなら〜」と手を振る両主任。ひ、ひでぇ。
でもちゃんと第二日本テレビのほうでは両主任らしい、天才!!カンパニーらしいお別れ、をしてましたよ♪葉山研究員すごい面白かったのに寂しくなるなあ…。また遊びにぜひ来て!!来て!!