天才!!カンパニー(2007/09/29 11:35-11:50 日テレ)

「今日で、丸1年半!!」て…所長、「丸」はつかないんじゃ…という感じで始まった今週。でも「今日は天才!!カンパニー至上すごいことがおこりました!」と所長。「なんですか?」という両主任に「所長である私が自ら天才の調査に行きました!」と。そしてその天才は…キューピー。「キューピーっていったらあれじゃないですか、この番組のあとに所長がやってる、キューピー3分クッキングじゃないですか!」と小木主任。「巷では花嫁修業とも言われているあの番組ですよね」と所長。なんと9年目だそうで。「花嫁修業9年目ですか…長いな…」と小木。
そしてマヨネーズを使った料理を教わってきた主任。「私が、お二人のために作りました!」と油をつかわないエビフライが登場!!「おぉ〜はいはいはい!」と小木主任。「うま〜い!ははは」と矢作主任もほんわり笑顔。と…ここで所長から重大なお知らせが。「キューピー3分クッキングといえば、来週から放送開始時間が変わります!月曜日から土曜日の、午前11時45分からに変更になります」…え??「土曜日の、11時45分って…僕の記憶が正しければですよ、その時間帯はうちの番組がやってるはずなんですけど」と矢作主任。すると所長、「この番組が、5分縮まります」ええええ〜?!「え、なんでなんで?」と小木。「15分番組が5分縮まっちゃうの?」3分の1ですよぉ!!「これ、どんどんどんどんなくしていくつもりでしょ?」と矢作。ええーそんなのヤダ!
さて、続いては…「みなさんは「かんぱん」というシミがあることを、ご存知でしょうか」と矢作主任、「肝斑」と書かれたフリップを持ってます…へー、そんなの、あるんだ。「シミには、主に紫外線の影響で発生する老人性色素斑などがありますが、肝斑というのは主に、女性ホルモンが原因でできるシミで…」と説明する小木主任。その横には馬場所長が。「ほほ骨にそってですね…」と先端が指の形になっている棒で、所長のほほ骨の下を指しながら「ここ、ここほほ骨でよろしいですか?」とさんざん押す小木主任、「ほほ骨にそって、左右対称にできるのが特徴なんですよ」と。さらに「シミに悩む女性の3人に1人はこの肝斑の疑いがあるという…」と話しながらも所長の肌をぷにぷにと押し続ける小木主任。「その肝斑の改善薬として市販薬では初めて効能・効果を認められたのがこの、トランシーノです」と矢作が説明する間もぷにぷにと…。「どうですか?弾力の方は?」と矢作が聞くと「弾力…ないですねえ」と小木、「押したら、押したままになってる」ひでぇ!「押して戻ってこないような年じゃないでしょ」と矢作。
そしてエンディング…あれ?なにか小鳥のさえずりのような音が…聞こえてきますよ?「この研究所内が…さわやかというか、にこやかというか…」と所長が言うと、矢作も「確かにちょっと新しい…あれっ!?」と、隣に研究員が!!新レギュラー古閑アナです。「あらららら」「なんか新しい風が吹いてるなと思ったら」と両主任。来週からは新研究員と、5分短縮の10分番組でリニューアル…ってことですよね。ど、どうなるのかな…。