[おぎやはぎ]ささるぅ(2007/11/26 24:55-25:25 日テレ)

今週のゲストはほしのあき。今回のテーマは焼肉でささるぅ〜体育会系女子編。私は全然体育会系じゃないので今週は全然ささらなかったんですけどどうでもいいですかそうですか。「男性の(体で)好きな部分ってあります?」と聞かれたほしの「あー、ちょっといいですか?」と矢作の太ももをがしっとつかみ、続けて祥太の太もももつかんで「太ももががっちりしている人が好きなんですよ」と。触られたほうの矢作は「…もうちょっと触ってくんないかな?」と。横に座っていて、手を置きたくなるというほしのに「なんだったら、ずっとこういう感じで進めても…真横にこう、座ってね、あきちゃんが俺のここに手を置きながら進めてく番組って新しいじゃない」進めませんから。
今回は体育会系ってことで、告白もバスケの3ポイントを決めて、ということだったのですが…それにささるというほしの。そんなわけで今日も「アイツに報告」しなきゃ。

「はい」
「あ、小木?」
「おーおー」
「矢作ですけども」
「はーい、どうもー」
「あのね、ほしのあきちゃん、いるでしょ」
「はい」
「あのね、ささる方法があるわけよ…告白するときに、遠くからシュート打ってさ、3ポイントあたりから」
「はいはい」
「それ、1発で入ったら付き合って、みたいな。そういう賭けみたいなやつ」
「ああ〜はいはいはい」
「ささるみたいよ」
「ああ、そっか、ささるんだそういうのが…その程度で」
「その程度?」
「いやいや、その程度だよ、そんなもん」
「おまえ…まさか、それよりすげぇの知ってんじゃねぇだろうな?」
「知ってるもくそも、いつも使ってるのあるよ、俺」
「あ、そう。ちょうどよかった。今いるからさ、やってみて」

ここで矢作、ほしのに電話を渡す。

「もしもし、お疲れ様です。ほしのです」
「あ、どうもどうも」
「ちょっとそれ…やってもらってもいいですか?」
「いや…一緒にいないとちょっと、あれなんですよねぇ」
「あ、一緒にいないとできないっていう…」
「…プロレスをしてですね」
「プロレス?」
「で、僕は、あの、ほしのさんを殺人キーロック*1やるんですよ」
「あ、はい」
「で、じゃれながらね。じゃれながらその、キーロックをして、まー痛いわけですよ」
「はい」
「で、ほどいて欲しい、やめてほしいんだったら、俺と付き合え!みたいな」

きょ…脅迫ですかね??「痛くてしょうがないんですよ。いくらギブギブ言っても、ギブじゃね、ほどかないんですよ俺は。痛いからもう、『付き合う、付き合う、付き合うからごめんね』ってなって、自然に付き合えますから」そして当然のように電話を切るほしの。そりゃあ…ねぇ…。

*1:一応、矢作が説明してました。「キーロックっていう技があるんですよ。キーロックで人は殺せませんけど」あまりわかりません。なんかまあ、腕の関節をなんやかんやと痛めつけるような技みたいです。