[おぎやはぎ]ささるぅ(2008/02/25 24:55-25:25 日テレ)

今週のゲストはマリエ。思い出のデートは?と聞かれてホタルを見に連れて行ってもらったデートと答えるマリエ。「それどこ?何県?」と矢作が聞くと「八王子です」とマリエ。「あ、八王子も山のほう行ったらそうだもんね…結構すごいもんね、あ、八王子有名だわ、ホテル」ホテル??「あ、ホテルじゃない…」と矢作。「ラブホ?」とマリエに突っ込まれ「ラブホも、有名だけど…ラブホテルもホタルも有名だわ!」と笑う矢作。
今日は浅草でささるぅ、でクライマックスはキスの仕方だったんですが、「キスの上手い下手の基準ってなんなんですかね…矢作さん」と急に祥太にふられた矢作、「あ?俺?俺に聞いてんの?…あーわかんないな…あ、小木は上手いんだよ!」と。「なんで上手いんですか?」と聞くマリエ。「『小木じらし』ってのを持ってるから」きました小木じらし!知らないマリエに「『小木じらし』ってのを持ってんのよ、小木って」と説明をする矢作「ほっぺたからくるわけ…こう…」と右手の人差し指と中指を唇に見立てて解説。「くるな…と思うと(唇自体は)ぱあって、飛ばすわけ。で、またこっちいって戻ってきて、くるよっ、と思ったらまた飛ばすわけ。そうしたら耐えられなくなっちゃうんだって」「耐えられなくなっちゃうんだって」「耐えられなくなっちゃうんだって」3回強調入りましたー。
そして今週はちゃんと「アイツに報告」

「はい」
「あ、俺です、矢作です」
「あ〜どうもどうもどうも〜」
「…また仕入れちゃったのよ、結局」
「あ、そう…最近さあ、全然情報くんないからさ、もう俺いらないのかなって思われてると思って」
「いや、そういうことないよ」
「すごいひさびさじゃない?ちょっと」
「いや…おまえモテるから、あんま教えなくてもいいんじゃないかって思って」
「ああ…」(←納得?)
「今日は必見よ」
「必見…」
「海外好きじゃない」
「…まあまあね」
「外国の方も、好きでしょ」
「まあ…一番好きかも、うん」
「今日、外国の方にささる方法ってのがあるから」
「おお」
「やっぱ結局ね、あの、レディファーストだってよ」
「あ〜」
「小木はあんの?なんか外国の人とデートするときとかに、必勝テクニックとか」
「必勝っていうかね〜まあその、外国人ていうのはね、やっぱほら、スキンシップが多い…」
「あ、今マリエちゃんいるからさ、マリエちゃんにちょっと判断してもらって、それ」

マリエに電話を渡す矢作。

「マリエです」
「ども、はいはい…いや、あのね…僕って唇がすごい分厚いのね。すごいベロにね、厚みを持ってんのよ。だからね、すごいなんかこう、気持ちいいらしいの俺のキスって。で、外国人って唇を分厚くするのが流行ってるじゃない」
「あー、うんうん」
「あれがセクシーと思われてるでしょ。俺、結構あの、分厚いのよ。マドンナの2倍あんのよ」
「(笑)」
「テレビであんま伝わんないかもしんないけど、生で見るとすごいんだから」

ここで電話を返そうとするマリエに「なんだったら切ってもいいから」と矢作。と言われたら当然…切りますよ、ね。「まあね…だから、そうなんだよね、小木ってさ…ああいうヤツなんだよ」うん…まあ、ね。