天才!!カンパニー(2008/08/09 11:35-11:45 日テレ)

あ、ここは…見たことあるっ!!「いや〜今年もやってまいりましたねぇ」と矢作主任。「ねぇえ。3回目ですよもう」と小木主任。そういうわけで今回は富士急ハイランドです。「毎年、毎年来てますよ」「ねぇ、アレは?」小木主任…所長を「アレ」呼ばわりですか…。「所長は、妊婦さん」と古閑研究員。「あーそうか、妊婦さんかあ」「だから今日は研究所で待機してるんですよ」先週も同じ流れでしたよね?「なんか、妊婦さんっていうの、多いね」と矢作主任、「所長は妊婦さんだからいないみたいな理由の、多いよね」。
過去2回の富士急からの放送を振り返ってみると、人気のコースター系のレポをしているものの…ある問題が。「言わなくてもわかると思いますけど、僕は絶対乗りませんよ」とびしっと言い放つ矢作。「ままま、どういうものかまだわからないし」と小木主任、「矢作にもすごいいいモノかもしれないよ」どんなモノだ。すると矢作「富士急ハイランドに…俺が乗れるモノなんかありゃしないよ!」と。「や、でもそこは今回はご安心ください」と古閑研究員、「そんな根性なしの矢作主任でも…」「そういうこと言わないで」「…十分楽しめる、新しいアトラクションができたんですよ」そんなわけで根性なしの矢作も楽しめるアトラクション「ナガシマスカ」へ。丸いのゴムボートのようなものに乗ってスライダーをすべり折り、流れていくウォーターアトラクション。まずは小木主任と古閑研究員が挑戦します。最初は余裕があったものの、すべり降りていくと「わわわわ、ヤバイヤバイなになにこれ〜」と小木。3分後、戻ってきた2人は水浸し。「どうだった?」という矢作主任に「いや…楽しかったんだけど、こんなに濡らしていいのかなと思って。お客さんを」カッパは着てるけど確かにずぶぬれです。「激しいのよ、激しくてこれ(カッパのフード)を着てるヒマがないの。落ちそうになっちゃうの、自分が。結構激しいよね?」「うん…渦を巻いてるんで」「あ、そう。でもつべこべ言わず、とりあえずメガネ拭いたら?」それはそうですね…。
そして…小木主任に説得され(?)て矢作主任も挑戦。今回は最初からカッパのフードも被り、出ているのは目のまわり…というかメガネのところだけというかなり怪しげな両主任。スライダーを上っていく間「怖いじゃん、そこそこ」と矢作主任。「でもね、怖くはないんだよな…(上がっていく)スピードは遅いからね」と小木主任。頂上では「あー気持ちいいじゃん、風。暑いところにこの水の…、、あ、ヤバいんじゃない、これ?うわあああぁぁぁぁぁあああはははあああああああああ」ぶわしゃーっと水をかぶる矢作主任、「うははああああ」案外楽しそうです。「楽しいだろこれ」と小木がいうと「楽しい!!!」その後も笑い声を上げながらすべり降りていく矢作。両主任、楽しそう。「はああ♪冷たい」といいながら戻ってきた2人。「これ、富士急ハイランドでいっちばん楽しい」と矢作、「いやあ、これもう…こんな楽しい乗り物あるんだね!」その横で小木は「やっぱ…矢作と濡れるって、楽しいね」なんだそりゃ。「いいねえ」「一度、一緒に濡れたかったんだよ」「何これ、俺、たぶん、小木と一生別れないんじゃないかな」何のジンクスだ。
そして駐車場。「いやあ、富士急楽しかったなあ〜」と矢作主任。「年に1回は必要だね!」と小木主任も満足げ。「絶対必要だよ!」「これは楽しいわ」と、そこに古閑研究員の携帯にメールが…「あ、所長からメールです…なになに、『遅い!早く帰ってこい』って言ってますよ」「ええー。自分だけ1人、行けなかったからって…1人が嫌いなんだよ!」「そうだよ」「嫉妬して早く帰ってこいって言ってんだよ」「めんどくせぇなあ、ほんっとあの人は」とりあえず車に乗り込み東京へ。「…東京へ戻るにはどういうルートでいくの?」と運転席の矢作。「所長が怒って待ってるので、なるべく早く帰りましょうよ」と古閑研究員。「あ、そう、そんなときは…」と小木主任、まさか…「これだ!」「出た、ナビタイム!!」ナビタイムにはドライブナビもあるんですね…。ナビタイム小木ナビで誘導され、順調に車を走らせる矢作、「歌でも歌う?やっぱ歌でも歌いながら帰るでしょ」「そうですねぇ〜」そして何故かこの選曲。

夏はきらめく パッションフルぅーツ♪
ウインクしてる エブリナーイっ♪

キャッツアイ。

ひーみつ めいたー 扉がどこかでひらぁくよぉ〜
♪ジャカジャッ ジャカ ジャジャン♪
みーつめるキャッツアイっ
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あ、英語わかんなかったんですね…。あとには「なーんだよ…」という小木主任のつぶやきが寂しく残るだけでした…。