天才!!カンパニー(2009/08/29 11:35-11:45 日テレ)

「こんにちは。天才!!カンパニーのお時間です」と古市所長、既に黄色いTシャツ…という準備万端のいでたちです。「今日はいよいよ24時間テレビアナウンス部の中で、一番早く、このTシャツを着ました!」と嬉しそうに言う所長の横で失笑する両主任。「早くもなんともないからね」と矢作主任。「え?」「早い早い、意気込むのが!」すると小木、「そのデザインて何の意味かわかります?」と。「え?」「知らないで着てるんですか?まさか…一番最初に?知らないくせして?」「…あたかも、知ってるかのような言い方ですけど…」反論する所長に「僕は知ってますよ」と偉そうな小木主任、「ほんと、これ、俺言ったら、オナラ出ちゃいますよ」どんな驚きだ?「後で教えますよ。オナラ出ちゃうくらいの情報を」じゃあそれは後ほどということで…今週は「早稲田アカデミー」のご紹介。
Vで、小学生の問題(しかも九九…)が解けなかった古閑研究員。「…勉強してたんでしょ、この2人は」と小木主任が聞くと「いやいやいや…」と首を横に振る所長と古閑研究員。「勉強しても、九九できないんでしょ?」と小木に言われ「でも、ちょっとあれはビックリしました」と所長。だって、6×7=32って…言ってたもんね…。矢作も「何、32って…ロクヒチサンジュウニ、って語呂が悪いじゃん」と。「…語呂が、悪いですねぇ」という古閑研究員に、小木主任も「九九ってみんな、語呂がいいんだから」と言うと「語呂だったんですね〜。そこまで気がつかなかったです〜」古閑ちゃん、そこは気付いとこう…。
続いては…「全米で公開され、大ヒットを記録。日本では12月5日から公開予定の『カールじいさんの空飛ぶ家』なんと今年の24時間テレビのTシャツは…」と、スーツの上着を脱ぎ始める両主任。ネクタイをとり…シャツのボタンを外していくと…黄色いTシャツが!!!「あ、着てたんですか?!」「ほらっ」と黄色いTシャツ姿になった矢作主任、「あのピクサー・アニメーション・スタジオが『夢をかなえるのは今からでも遅くない、その一歩を踏み出そう』という番組のテーマに賛同し、この映画にインスピレーションを受けてデザインしたものなんです」と。…と、何故かまだネクタイが外れずモタモタしている小木主任。「『カールじいさんの空飛ぶ家』は亡き妻との夢をかなえるため、2人で過ごした思い出の家に風船をつけて空を飛び、旅に出る物語。Tシャツに描かれているのはちょっとレトロなテレビのキャラクター『ズズ』。風船で高く飛んでいく姿に、夢を信じようと言うメッセージがこめられていま…」バシッとなぜか小木のパンチが矢作に。あ、必死に服を脱いでいて、手が偶然当たったんですね…。「ま、ま、待ってくださいよぉ〜」と言いながらボタンを懸命に外す小木。それを横目に「お2人は、知ってましたか?」と矢作。「知らなかったです。ズズって言うんだ」と所長。古閑研究員も「そんな思いが込められているんですね〜。そういう話を聞くと、このTシャツの重みもより感じられますよね〜」と。そんな話をよそに、必死に脱ぎ続ける小木…ぽよん、とお腹が見えます…。そして、4つほど開けたシャツのボタンの中から、Tシャツを引っ張り出すように見せて「『カールじいさんの空飛ぶ家』は12月5日公開!お楽しみに〜」と満面の笑み。「…ちょっとしか見えてないよ」と矢作、「こんなに時間かかって…」モタモタしすぎです!!