天才!!カンパニー(2006/05/27 11:35-11:50 日テレ)
実は…初めて見ました。や、すみませんほんとうに。こういう番組*1だったんだー。
日テレの馬場アナが所長、小木と矢作は主任研究員。所長に「おふたりは普段、どんなものが好きですか?」と聞かれた矢作は「一応、僕、チャーハン。大好物ですねえ」と。小木は「俺はだいたいアレですね。やっぱ…豚ですね」ぶ、ぶた*2???「豚って名前がつくものが大好きですね。酢豚とか」…他になにかあったっけ??豚まん?焼豚??まあ、結構油っぽいものが好きだという2人に「笑いはあっさりしてますけどね」と所長。
そんなわけで今回はサントリーの天才を取材に。あ、取材はおぎやはぎじゃなくて、調査員が行きます。サントリーのウーロン茶の研究をしていらっしゃる方を取材。いろんなウーロン茶やら、お茶の評定やら。素人の調査員、古賀アナが飲むと味が同じように思えてもやっぱりプロは違うんですなー。
で、研究所では油っこい中華料理とともにウーロン茶が。黒烏龍茶を飲みながら食べると脂肪吸収を抑えるとのことで。「ほー」と飲んでみる2人。一口飲んで、「脂肪の吸収を抑えるねー」と矢作。わかるのか飲んだだけで。「スッキリする」「飲んだあとにもいいんじゃないですか」などと言いながら飲み食いする研究員たち…と、テーブルの上を見渡す矢作、「あれ?チャーハンないの???」横にいた古賀アナ「ちょっと…チャーハンは…まだ、用意してないんですよ…」とお茶を濁そうとするも「まだ?」とツッコまれ「まだっていうと期待しちゃうよ」と矢作。「そうですね…、ま、ホントは来ないんですけど」まあそういうことですよね。
ここで突然「所長ね、明日、何の日かご存知ですか?」と矢作。これこれ、と馬のぬいぐるみを出してくる…あ、ダービーね。「ゴール前の攻防ですけどね。コレっていうのは、オチに向かって笑いの攻防をしている俺たちみたいじゃない?」と言う矢作、小木も「なるほどね〜笑いのダービーってことね」と。2人、顔を見合わせつつ「でも、いっつもさ、おいしいとこで一馬身差で小木に抜かれちゃうんだよね〜」「えー、いやいやいや…そんなことないってー。なんだかんだで矢作がさ、結局、鼻差で抜いちゃうじゃない」「いや、そんなことないよ!!鼻差で抜いたかと思いきや、写真判定すると、必ずお前出てんだよ」…えーっと、なんのコーナーですか???そこへ所長「お2人の笑いは…ゴールがあったんですか?」とすごいツッコミが。「ん？」と矢作、「ゴールがないのが僕たちの笑いだから」。
この後、伊東家の番宣が入るんですが、人に自慢したくなるような裏技を聞かれた小木は野球のときの裏技を。1ヶ月ほど眼帯をつけて生活し、いざ試合、バッターボックスに入るときに眼帯を外すと球が巨大化して見える…ってそれ裏技??
そんなわけで、なるほど、こういう番組だったのね、あ、見ます、見ますよー来週からも。スーツ姿の2人もポイント高いし、ね。
