TOMOVSKY vs. スネオヘアー

スネオとTOMOVSKYとの対談がTOMOVSKYのHPに。
http://www.tomovsky.com/TOMOVSKY/taidan/3days.htm
なんかすごい普通にしゃべっている感じ。スネオの写真もなんとなくリラックスして素で写っているように思います。いつやったんだろうか?
ああー今週末だよね、QUEのライブ。ううー行きたかったなー。

そしてこの対談読んでちょっと思ったこと。ちょっとLOWだった気分をスネオが救ってくれた。ありがとうスネオ。以下、たいしたことじゃないので畳みます。

スネオのこのことば。

トモさんは俺から見ると天才なんですよ。やっぱりね、モノを切り取る目線とかすごいです。子供みたいっていうか、切り口がぜんぜん違うっていうか。「これはこういうもんだ」みたいな固定観念がない。そういうの関係ない感じがしますよね。

なんていうか…スネオがよく「俺なりの相撲」とか言っていたのをぼんやり思い出して。
私事ですが、今、クリエイトとかデザインとか、そういった勉強をしています。そっちに行ってみようかな、と思ったときにどうしたって自分のセンスのなさ、発想力の平凡さ、今まで見てきたものや学んできたことの偏り方、そういったものにぶつかり、へこむことは容易に予想ができました。
もっと、いいものを作りたい。おしゃれな、素敵なものを作りたい。人からいいなって言われるものを作りたい。
けど、どうしたってそれが敵わない気分になることがあるだろう、でもそういう方向を選んだ以上、それはずっと付き合っていかなければならない気持ちなんだろうと思います。うん、それはわかっている。
でも、やっぱりへこむ日もあるわけで。
モノをつくっている人は、きっと、もっと、もっとと思いながらつくっているんだろうな。
上とか、上手いとか、そういうのじゃなくて、切り口が違う。
そういうことなんだと今は、思うことにします。
だってまだまだこれからだから。