天才!!カンパニー(2007/04/28 11:35-11:50 日テレ)

ぬわっ、放送も生でやってたんだ…と録画をみて知りました。終了後の爆裂トークだけじゃなかったんだね…ああ…もう1本早い電車で行くべきだったか…うぬー。
そんなわけで、放送分は普通にレポです。
日テレ大階段に組まれたステージの前に立つ4人。左から葉山研究員、馬場所長、小木主任、矢作主任といつもとはちょっとだけ違う並びです。「番組始まって以来の、生放送です〜!!」とスタートです。「生放送!」と矢作主任が手をたたきながら叫べば「いやー生ですよ、いいですよ!」と小木主任も。その様子をみた所長「よかった〜ようやくテンションあがりましたね」低かったんだね…。汐留は久しぶり、というおぎやはぎ、「ひさしぶりですよ」「やっぱ、ふさわしいですよね、生には」と。しかし「階段途中のステージとかね、あと、手作り感のある…舞台とかもね」と小木主任。確かに階段の途中にステージが作ってありますね…。「だから、落ちないようにしないと、上がっていかないと」と所長。このステージはGO!SHIODOME黄金週間の会場だ、と聞いて矢作「あー、会場だったんですか。ふーん…たまたま間借りしてる感じね」まあ…そういうことですね。「生放送、お二人は慣れてますか?」と聞かれ、「慣れてるっていうか…正直、生放送やる意味がわからないんですよ。15分ですよ?」と矢作。しかし小木は「15分だからいいんでしょ、生は」と。まあ…とりあえずここで本日の天才の紹介が。
Vあけは、場所を移してシネマコンプレックスSHIODOME前に。「おーすごい」「かっこいい」と口々に言いながら入っていく4人。ここでは人気映画の予告編が5、6本上映されると聞き「5、6本…はっきりしないんですね」と矢作主任。しかも上映されるのは予告編、ということで「まあ…本編より予告編のほうが見たいですもんね」と小木主任が言えば「そんなことはないだろ!」と矢作主任。本編見たいよねぇ…。「何か小木主任、新作映画で注目しているものはありますか?」と聞かれた小木「そうですね…僕は、井筒監督の最新作「パッチギ Love&Peace」ですよね」と超棒読みで答え、「ああ…どのあたりが?」と所長からツッコミが。「聞かないでくださいよ!お勧めですよ!!」と小木。「すごいなんか棒読みだったからさ…感情がこもってないのよ」という矢作主任も、見たいものを聞かれ、「僕は、あの…井筒監督の「パッチギ Love&Peace」です!!」と。二人とも仲いいですねぇ…。そしてここで葉山研究員が見たいのは?とふられた葉山研究員、「井筒監督の…GO…、えーっとなんだっけ…「パッチギ」です、「パッチギ Love&Peace」!!」おお、すごい噛みっぷりだ!!「ほら、あいつにふると絶対噛むんだから、やめといたほうがいいですよ」と矢作主任が言うと「今日は、台詞少なかったんだから、やめてください!ハードルあげるのは!!」と葉山研究員。
そして「誠に残念ながら…お別れの時間が近づいてきました」と所長。「早い!!」「早いなあ〜」と両主任。「早いってー」「ほんと早い」と言う主任たちに「生放送、あっというまですね〜。収録は…3倍くらいやってますからね」と所長。「そうですよ、まだオープニングの時間ですよ、これ」と矢作。「どうですか?番組始まって以来、初の生放送」と聞かれた矢作主任「うーん…だから、感想もないくらい早いですよね」「ただ…早く終わるって意味では僕好きです」と。しかし「矢作さんがね、遅刻しないかドキドキでしたよ」と馬場所長は心配してたそうで。「え、まあしましたけどね」…結局したのか。「来週もお楽しみに。…ちなみにこの後、汐留では、爆裂!公開トークをやるんです」

と、言うわけで爆裂!!公開トークのほうへ。(長いんで畳みます)
私が来たときにはちょうど…シネマコンプレックスSHIODOMEから、大階段のステージに戻ってきたところだったんですね。階段から降りてくると、ステージではMCの方が話している最中。ステージ横でおぎやはぎのお二人は馬場所長や葉山研究員、周りの人とちょっと話したりしながら待ちの状態。MCの人に「おぎやはぎ、生で見ると…カッコイイでしょ?じゃあいつもテレビで見てるとどうなんだって…いや、生で見ると、もっとカッコイイって、ねえ」なんて言われて苦笑する二人。
そしてステージへ。生放送のときと同じく、左から葉山研究員、馬場所長、小木主任、矢作主任と並び、椅子に座ってマイクを持つ4人。「あ、あ、あ…」なんてマイクテストをやんわりする矢作主任。ゆるーい雰囲気のまま、トークはスタート。まずは「天才!!カンパニー見たことある人〜?」と聞いてみるも、会場あまり手が挙がらず…まあ、あんまり手挙げないよね、見てても。企業の天才を紹介する番組、と番組を軽く説明。そして「プレゼントに応募したことある人〜?」と聞き、番組の特徴として、プレゼントがよく当たる、と。「絶対に当たりますから!」という矢作主任に「絶対、は違うでしょう…」と馬場所長。まあ、絶対とまでは言わなくても、かなりの率で当たる…っていうか応募が少ないってことですよね、はい。ドイツ旅行のプレゼントもあった、とか、なぜかそのプレゼントに当たった人におぎやはぎ主任はくっついていったということも話し、「3泊5日のスケジュールは大変ですよ、やっぱり」と矢作が言えば「ほぼ買い物、観光ですよね」と小木も。や、仕事ですからね…。そろそろ本編の録画に入ろう…という流れになるも「特に今から始めます!っていって急に変わるわけじゃないですよ。このままダラダラ〜と、延長ですから」と矢作、そろそろフェイドインしましょ、とスタート。でも馬場所長が「今日は番組初の、生放送をしたんですよね」とそれっぽく話し始めると「…これもう、始まってるんですよね?」と矢作主任。…始まってますってば!!生放送の感想を聞かれ「生放送っていっても…話す時間っていうのは正味2、3分くらいじゃないですか」と矢作主任、その中で矢作主任がしゃべったのは…「合計、20秒くらいになってくるんですかねぇ」小木主任のほうが若干長く「25、6秒くらいしゃべったんじゃないですかねぇ」僅差!!で、葉山研究員は4秒くらい…ひとこと言ったか言わないか…くらいで「おかげで生放送無事に終わりましたね」って馬場所長ひどい!!さらに「からみづらい」だの「ホントにすごく噛むんですよ」と矢作主任もさんざん。小木主任は「毎回思うの、なんで通ったんだろアナウンス試験」といういいよう。そして、ここで「みなさんはあまり興味ないかもしれないけど…馬場所長、昨日誕生日だったんですよ!」と矢作が言うと、会場から拍手が…そして、裏から花束も。「おめでとうございますッ!」と矢作主任がそれを渡すと「あ、だからさっき矢作、花買いに行ってたんだー」と小木主任。違っ!!「そうそう、花が好きでねぇ」と矢作主任も言えば「じゃあ、これなんて花ですか?」と聞く所長。「それはあれでしょ…シクラメンでしょ」「これは?」「これは…ちょっと違う感じのシクラメンかな」「じゃあこれは?」「これは絶対シクラメン!!!」どれも違う…よね。そして会場に「馬場さん、いくつになったと思います?」と聞くと「33」という声が。どうやらこれが正解だったらしく「まさか…馬場さんのファン?」と矢作は冗談で言ったのに、なんとこれが、本当にファンの方!!プレゼントを持参してきていて、それがわかった瞬間「ええええええ?!」「ウソでしょ?!」と一同大騒ぎに。「いるんだ、馬場さんのファン!!!」失礼な…。で、せっかくだからってステージに上がってもらって、プレゼントを直接渡してもらうことに。渡すときに「こっちのほうが、嬉しいです」って言ってたファンの方…そうだろうなー、まさか直接渡せるとは思ってなかったんだろうなー。そしてなぜかプレゼントを開け始める所長。日テレ関係者じゃないですよね?サクラじゃないですよね?とさんざん言われてましたが…や、正真正銘のファンみたいです。「馬場さん、人気あるんだな〜」と改めて知ったように言っていると「私の誕生日のときも、イベントやってください!」と葉山研究員。誕生日は7月29日だ、と聞き「え〜暑いよー。やだよー」と矢作。そしてその間、所長はプレゼントを早速開けていて…出てきたのはペアのカップ&ソーサー。「これは…コップに木が描いてある…すごいじゃん!!コップに木が描いてあるやつじゃん!!」と矢作、「コップに木が描いてあるやつ欲しかった俺も」なんだそれ。一応、もらっていいのかどうかを会場にいるアナウンス部長に確認をとる所長。本来はもらわずお気持ちだけで…ってことになることが多いそうで。それを聞いた矢作、「もらってくれてラッキーですよ。ほんとだったらここで叩き割るところですよ?」そんなことはしません。そしてもうひとつ、CDも入っていて「これ、あなたが歌ってるんですか?」と小木主任。…買ったやつです、と聞くと矢作「これ買ったやつ?!いいなー」もうわけわかりません。さらにお手紙も入っていて「どうします?読みます?」や…それは…「SかMかっていってMの場合は読みますけど」や、そういう問題じゃないと思います…。「いいな、ファンがいて」というおぎやはぎ、こういうことがほとんどないらしく、バレンタインのときも全然もらえなかった…と。二人合わせて1個、という合わせることにまったく意味がない数のチョコですが、内訳は小木0、矢作1ということで「だから、おぎやはぎはどっちが人気あるの?って聞かれたときは一応俺って言ってるんです」と矢作。ファンレターはもらうこともあるが、それも微妙でいろんな人の名前が書いてあって、最後に「あと、矢作くんも好きです」みたいな感じらしい。あとは、中高生くらいのファンの子は、周りにファンだということを言えない、恥ずかしい、ということだそうで。そ、それは…わからなくも…。そして最後は、このトークは、汐留に遊びに来てくれた人への前説みたいなもの、ということになり「じゃあ、楽しんでいってもらいましょうよ。…それじゃあ、さよならね」なんだーその終わり方!!!
で、録画のほうは無事に終了。この後、会場の人とちょっと話したりしつつ。リクルートスーツ姿のグループがいて、その人たちとちょこっと会話をしていたんですが、内定をもらったと聞き「いい会社受かったのかなあ」と言った矢作に、受かった!との答え。それを聞いた小木「ええ〜いい会社には思えないですけどねえ」と失礼な…。「近くでおぎやはぎ見てどう?」という所長の問いに「かっこいい!!」という答えが返ってきて「かっこいい?ほんと?それいいよ、全然周りで言っちゃって」と矢作。みんなで言ってあげてくださいぜひ。
そしてこの後、シネコンの予告編が終わってから流れるという天才!!カンパニーの番宣を矢作、小木、それぞれのバージョンでの録画が行われました。うろ覚えですが、両者こんな感じで。

えへへへへへ。
ちゃんと起きてます?寝てませんか〜??
あ、おぎやはぎ矢作です。
映画ってほんとにいいですよね〜。
映画は、一人で見るか、まあ…小木と見るかですけどね。
それと、毎週土曜日、天才!!カンパニーって番組やってるんで、そっちもよろしくお願いします〜。

おぎやはぎ小木ですけど、どうでした?
予告編って、本編より面白いですよね。つまんないとこ全部切ってあるし。
でもまあ本編もね…僕は、奥さんと見ようかなあ
あ、毎週土曜日、天才!!カンパニーもよろしくお願いします!

いやー、久々の生おぎやはぎ(しかもスーツ)、堪能させていただきました。相変わらずのペースのお二人。そして馬場所長、ほんとーにキレイです。葉山研究員も美人で、足がキレーイ。馬場所長は、やっぱり仕切るところは仕切り、締めるところはちゃんと締める感じ。そして葉山研究員は…ホントに天然なの、ね。あれだけ両主任が言ってるのが…少しわかる気がしました…。そして天才!!カンパニーの全体的にゆるい雰囲気が伝わってきましたよ。うん、楽しかったです。
そして、何度かにこやかに手を振る小木さん…。や、その笑顔はやはり気持ち悪いんですが、それでも以前よりもなんていうか…やわらかい雰囲気というか、陽のオーラを感じるというか…「結婚してからモテるようになった」と言っていたのがなんとなくわかるような気がしました。や、その笑顔はやはり気持ち悪いんですが。
そして矢作は髪が短くなってて…ぼっちゃんみたいだわーと思いつつ見てたんですが…なんかおっさんぽくなりましたねぇ(←失礼すぎ)でも、公開録画が終わってから、シネコンで流れる番宣を録る前、原稿を渡されてそれを暗唱するかのように口をモゴモゴ動かし、真剣な表情をしてたのは…、あ、カッコイイと思ってしまいました。仕事する男、って感じでね。ああ、やっぱり好きだなあ、矢作、と。今回は人が非常に少なかったのですが、また公開で何かやってくれるといいなあー。