天才!!カンパニー(2007/05/12 11:35-11:50 日テレ)

「社員にやさしい、天才!!カンパニー」と所長…あ、今日は外ですね?隣の矢作主任もスーツじゃなくて赤パーカー+半そでシャツにデニムというカジュアルな服装。「ゴールデンウィークも働いてくれたみなさんのために、バーベキューを企画しました」「あ〜嬉しいですねぇ、所長。本当にありがとうございます」と矢作主任、「ほんとに嬉しいですよ〜楽しみですねぇ〜」という矢作に「こういうときだけ、お上手言いますねぇ」と所長。「ええ〜ほんとにねぇ〜所長、今日もキレイで…」否定しない矢作が好きです。
「それよりも、いつも時間より早く来る小木主任がこないんですよ」と所長、「寝坊ですか?」というと「小木主任が寝坊するわけないでしょ〜」と矢作主任。「ああ、矢作主任とは違いますもんね〜」「小木主任は寝ないんだから!」ええ?!「小木主任、寝てるなあと思って話しかけるでしょ?絶対に「何?」って言うんだから」うちの父みたいだな小木…。「小木主任はだいたいね、バーベキュー奉行って言われてるの、俺たちの間では」と矢作。「バーベキュー奉行?」「うるさいんだから、バーベキューに」すると…満面の笑みを浮かべスクーターに乗った小木主任が登場。「おまたせ〜!!」かごには野菜がたくさん。「いや〜いいのあった、たくさん!」そしてヘルメットをとると…「バーベキュー奉行 小木博明」ばばーん!!「何、何…あっ、これベッキーがCMやってるやつでしょ?」と小木の乗ってきたスクーターを見て言う矢作主任。「さすが矢作だねぇ。これ、ベッキーがCMしてるすごいかっこいいやつよ」と小木主任。「それ俺が言ったよさっき。ベッキーがCMしてるやつは知ってるよ」と矢作主任。そんなわけでSUZUKIレッツ4バスケットの紹介です。まずは食材がたっぷり入っているかご。「このかご大きいですねぇ」という所長に「そう!わかりますぅ?これがですね、この25Lのビックバスケットですよ!」と小木主任。すると矢作主任「これがあの有名な…25Lビックバスケットだね!!」有名なんだ…。「しかもですよ、こういう買い物したら帰りに荷物が飛び出ないか心配になっちゃうでしょ。そんなときにこういうのがあるんですよ」と小木主任。なんとかごの上をロールスクリーンのようなものでカバー。荷物が飛び出さないと。「荷物を気にしなくていいので安全運転できますよね」と所長が言うと矢作主任も「何買ったかもわかんないと」と。満足げにうなずきながら「安心ですよ」という小木主任に「お前がこっそり自分が出た記事をチェックするFRIDAYとかもバレないんだね」ああ…バレると恥ずかしいですからね。「ちょうどこうやって風になびいて(ページがめくれて)こうなって開いてぴったり俺のところが出ちゃうんですよね」小木主任…。
さらにエンジンもすごい、と小木主任「フューエル…インジェクションっていう装置がついてまして…ガソリンの節約ができるってことですよ」と。いつもカタカナ語があやしい小木。「なんでしたっけ?」「えっと…フュー…フェーエル…フューエル、エンジェ…インジェクションです!!」「フューエル エンジェクション?」「いえ、フューエル インジェクションです」あ、大丈夫大丈夫…「直訳すると、どういう意味ですか?」と所長に聞かれ「節約エンジンじゃないですか、だから」と答える小木主任。…違いますよー。燃料噴射装置って意味みたいですよー。「じゃあ小木のご自慢のスクーターで買ってきた食材を積んで、さっそくバーベキュー行こうよ!」と矢作主任。「ちょっと食べきれるか心配だけど」と馬場所長。「たくさん買ってきたんだから、行きましょう!これで!」と小木主任。
そんなわけで小木プレゼンツバーベキュースタートです!!「お待たせしました!皆さんどうぞ!!」…あれ?3人の前には…竹が…「待ってましたけど…」「なんで流しそうめんなんだよ!」と矢作主任、「さっきスクーターの中に肉とかカレーとかいっぱい積んであったろ?」でも手には箸とそばチョコ。責められた小木主任、「肉とかカレーとかにしようと思いましたよ。バーベキューですから」「なんで流しそうめんなんだよッ!!」矢作主任ご立腹です。「僕だって、そのつもりで行きましたよ!そしたらね…こんな、ミツカンを見つけちゃったんです」小木主任の手にはミツカン追いがつお節つゆが。削り節をそのまま入れた画期的なだし…と説明する小木主任の手から、追いがつお節つゆを取る矢作主任、「入っている訳ない…すげぇ入ってるじゃねぇかよ!!!」で、これを見つけた小木主任は「これだ!と思って。今日はそうめんだ!!と」というわけで流しそうめんなんだということで、なぜか一同納得。いいのか?そしてだしのおいしさを確認した後、いよいよそうめんを流すことに。「流して欲しい?OK!じゃあ…エレーヌ!!」そこにはそうめんが盛られたざるを手にした葉山研究員。「あれ…エレーヌ、おはようございます」と矢作主任。「ずーっとここで待ってました」と葉山研究員。どうやら今日はずっと流しそうめんの準備だった模様。「エレーヌこのためだけに来たの?」そうらしいです…。そんな葉山研究員がそうめんを「行きま〜す!」と流すと…「うぉーうっ!!」当然キャッチするのは一番左にいる小木主任。「ちょっちょっと!」「小木〜!!」という声をもろともせず「いいぞぉーい!!」とがしがしそうめんをゲットする小木主任。「ちょっと小木!!」「なんで自分だけ取るんですか!!」そんな中、「は〜い」とまるで小木だけのためにそうめんを流す葉山研究員。「エレーヌ!!エレーヌ!!ちょっと、小木〜!!」と矢作主任の声がどんどんハイトーンになっていく中、「めちゃくちゃうまい!」とそうめんを食べ続ける小木主任。「お前がここにいた時点で予想はついてたけど、ちょっと小木〜!俺らにもくれ〜!!」と矢作主任、小木主任に「ちょっと手挙げて!」と言い、小木主任が手を挙げた瞬間に「エレーヌ!!エレーヌ!!」と催促するも結局小木がそうめんキャッチ。「もうだめ、ちょっと!」と小木より左側へいく矢作。しかしせっかく流れてきたそうめん、箸がすべったのか1本しか取れず、結局その下にいた小木が大半をキャッチ。みんながどんどん左側に寄ってきて、最後はもう葉山研究員の持つざるから直接取って食べる小木。「流しそうめんの意味ねぇよ!!」
そしてエンディング。「お二人は満足ですか?お腹いっぱいそうめん食べられて」と所長。「いやあ〜満足ですねぇ」「美味しかったし、楽しかったですよ〜」と満足そうな両主任。「流しそうめんって、いいアイデアだったね!」「よかったよかった!」という二人に冷たい視線を送りながら「よかったですねぇ…」と所長。「葉山もよかったよ!」と矢作が言うも「エレーヌね、出すタイミングが遅い!」と所長からはお叱りが。「小木主任の言うとおりに…」という葉山研究員に「そう、ためだけにね」と小木主任。すると矢作主任「葉山、これからもワンポイントで出ていかね?」と。小木主任も「ちょうどいいと思うよ!」と。「ワンポイント起用!みたいな」相変わらず葉山研究員には厳しい矢作主任でした…。