天才!!カンパニー(2007/09/15 11:35-11:50 日テレ)

今週は…あれ、スタジオ内、変な空気が…なんか、子ども向け番組っぽい効果音に、画面にはうっすらとピンクのお花畑…「久々にバカなヤツのいる…なんか、バカっぽい空気っていうの?」と矢作主任、「スタッフにバカがいるなあ…どこだ?どこ…」と真横を向くと、「はいは〜い!!」と元気に両手を挙げる葉山研究員。爆笑の両主任、「はいは〜い、だって」と矢作。そんなことはお構いなしに「2週間ぶりに帰ってきました!」と笑顔の葉山研究員。「2週間経って、さらにパワーアップしてませんか?」という馬場所長ももろともせず。「今日は、話題の映画、『ファンタスティック4 銀河の危機』です。今日はどんな天才に会えるのかな?」とメガネをクイクイッと。「これ、調子に乗りすぎでしょ」「やばいよこれ。やっちゃったよ」と両主任。
そして続いては…「あの、ちょっとよろしいでしょうか」と小木主任からの申し出が。「あの、実は私の義理の母、森山良子からですね、ぜひ天才!!カンパニーで紹介してほしいものがあるということなんで…」お義母さんから?!「むしろ、光栄ですね」と所長に言われ「いいですか?すみません…」と小木主任。当然手には…Doveです、ハイ。「義理の母がキャラクターを務めます、ユニリーバのダヴ プロエイジの紹介なんですけど」と小木が言うと「あ、俺みてますよ。すっごいいいCMです」と矢作。「その、オトナの女性の間では、若さ至上主義のアンチエイジングではなく、年齢を重ねることをポジティブにとらえるプロエイジ思考に変わりつつあるんですって」とカンペ読みつつ、「そんなオトナの女性のために生まれたのがダヴ プロエイジシリーズなんですよ」と。すると「だからか〜」と矢作、「なんか…ねえ、最近あんなにキレイなんだねぇ」としみじみと言い「確かにあのCMでみたとき、良子さん、こんなこといっちゃ失礼かもしれないけど、普段よりもきれいな…」と。「そう、普段よりキレイになってる、確かに」と小木も、「普段だってボタン4つ開けてますからね!」そ、そのプライベート情報は…。そして無事に宣伝を終え、なぜか周りから拍手が…。「さすがですねぇ、ほんとに!お義母さん…良子さんのね、」と矢作主任もなぜか出来をほめると、「かあちゃん、やったよ!!」と小木主任、満面の笑顔…うわ…。
続いて番宣。今週は「本当にあった日本史サスペンス劇場」。「これおもしろそう」「こういうの好きなんですよ」と意外と反応のいい二人。しかし「そうですか。誰か好きな歴史上の人物…います?」と聞かれ「えっとぉ…」と目が泳ぐ矢作主任。小木主任も「好きな人っていうか…まあ事件とかね…」と。「あ、じゃあ好きな事件は何ですか?」と所長が聞くと両主任、声をそろえて「まあ…その…そういうのじゃないんだよなあ〜」なんなんだいったい。
そしてエンディングでは「ところで小木主任、良子ママはこの天才!!カンパニーをご覧になってるわけですよね?なんておっしゃってます?」と聞かれた小木主任「あのね…『小木くん、土曜の昼あたりになにかやってるよね?あれ、一体何の番組なの?』って」ははは!「確かに何の番組かわかんないですよね」と矢作主任も同意、そして「でも、毎週やってますよ〜良子さん。毎週見てくださいね〜」とにこやかに手を振る矢作主任でした…。