天才!!カンパニー(2007/10/06 11:35-11:45 日テレ)

「今週から天才!!カンパニーは生まれ変わります!」と爽やかに意気込む馬場所長、「5分、短くなりました!!」笑顔ですよぉ。「ちょっと早口でやっていけばいいのかな?」と矢作主任。「そう、急いでいかないとね」と小木主任。そんな今週からの新レギュラーは…「古閑陽子で〜す!!」と両手を振りながら答える古閑研究員。「葉山エレーヌに負けないように、ハイテンションで頑張りま〜す!!」と手を振り続けるも「ダメダメ」と矢作、「そういうのが嫌だったの」ひ、ひでぇ…。
そんな古閑研究員のデビュー調査はヤクルト。スタジオにはヤクルト400をご用意。「召し上がってください…あ、召し上がる前に!」と古閑研究員。矢作主任はもう口元まで持っていってますよ!「ん?どっちなんですか?」と小木主任。「召し上がらないでください、まだ」「おかしいでしょ、今、召し上がってくださいって言ったでしょ」「飲む前に、ぜひ知って欲しいことがあるんですけど…この形、気になりませんか?」たしかにヤクルトの容器はくびれがありますが…「一気に飲まずに、味わってほしいということで、くびれが作られているんです」そんなわけで今度こそ味わって飲む両主任…「あっ、危ない危ない。一気にいきそうになっちゃった」小木主任!!
さて、続いては…「えー、今日はですね…」と気持ち悪不敵な笑みを浮かべてメガネをクイクイッと上げる小木主任、「我々同様、メガネっ子必見の映画をご紹介したいと思います」と。その映画は『キングダム』。内容説明は小木主任、「キングダムは、アメリカで起こった9.11のテロ以降、見えない敵との終わらない戦いを続ける、アメリカとキングダムの国、サウジアラビアとの特殊な関係を描いた作品なんです。世界へ、そして日本に波紋を投げかける今を鋭くえぐる第一級のサスペンスアクション大作なんです」ああ、本当にいっつも…「カンペ丸読みですね〜」誰もが思っていることを指摘する矢作主任、「言われてますよ〜竹山さんに、カンペ読みすぎだって」ああ…怒りおやじで言われてるのかな…。聞いていた所長、「どこがメガネっ子必見なんですか?」と問うと「実はこちら!」とフリップを出す矢作主任、「主役のジェイミー・ホックスが、メガネをかけているんです」えーっと…でもそれ…サングラスですよね??でも小木主任曰く「サングラスはメガネ売り場行かないと買えませんから」ま…まあね。
そしてエンディングは古閑研究員のプロフィール川柳でお別れです。

のほほんと 生きていければ これ最高

古閑家のモットーだそうです。これを聞いた矢作主任「あれ?これ葉山とあんまり変わらなくなってきたぞ…」と。そんなわけで5分短くなった分、番宣がなくなったのかーという感じで、基本あまり変わらない生まれ変わった天才!!カンパニーでした。でもこれ以上短くはならないでねー!!