天才!!カンパニー(2007/10/20 11:35-11:45 日テレ)
「なんなんですか、これもう!」という矢作主任の不満げな声から始まった今週は…あれ、3人が乗っているのはコーヒーカップ、ですよね?「これ?フラワーティーパーティー」と真ん中のハンドルを回す所長。「それはわかってますけど…富士急でしょ、ここ」と小木主任。と、いうわけで今週は富士急ハイランド*1からお送りします。「目がまわる」という両主任に「目が回るんなら、なおさらこれ乗っとかないと…これが、今後の調査の予行演習になるんです。ここで目回してる場合じゃありませんから!」と所長。あ…なるほど、今回は前回試乗ができなかったあれに乗るんですね、あれ。そう…ええじゃないか!!でも「俺はムリだから、これ」と矢作主任。「何言ってるんですか、今だと100万人キャンペーンやってるんです」と所長。100万人目のお客様に豪華プレゼントが当たるそうで。ところが矢作、「出ちゃってるから!」え?出ちゃう??「出ちゃってるから?なに?これなに?」と小木主任。矢作が手にしている紙は…診断書!「ジェットコースター恐怖症候群」と書いてありますが…「ジェットコースター等に乗車する場合は、専門の医師同行の下、心身の状態を常に観察しながら行わなければならない」と書いてあります…ね。「すみませーん!お医者さんの方、いらっしゃいますかー!!」とまわりに呼びかける所長。しかし残念ながらお医者さんは見つからず、小木主任と馬場所長が乗ることに。出発前、「ええじゃないか!ええじゃないかええじゃないか!!!」とテンション高い矢作。自分は乗らないからってよ…。ゆっくり上昇する最中、「これ恐いに決まってるな…やばいよ所長、やばいよ…初めて背中からいくなんてもう…所長!!…やばいやばいもうやめて」とやけに饒舌な小木主任。そして、「やばいよやばいよやばいよ…所長ぉぉぉ!!!」と落ちる瞬間から所長所長と、前に備え付けてあるカメラに向かって叫び続ける小木…よ、余裕じゃないですか。「やばいよやばいよしょちょおおおおおおっ!!!」手までつけちゃってまあ…。
そして続いては戦慄迷宮EX.バイオハザード。「じゃあ、いってらっしゃ〜い」という所長に「実はですね…こういうのちょっと、今日は持ってきたんですよ」と小木主任が取り出した紙には「お化け屋敷恐怖症候群」の文字が!ええ?!「矢作1人だっていうのもね…」と心配そうな小木。引きつった笑顔で首を横に振る所長に矢作、「俺がダメなときは所長が代わりになんだから、小木がダメなときは所長でしょ」と。「なんで私が代役なんですか!!」と所長、「普通はこういうところは、芸人がガンガンやる…」というと「いや、芸人がって何?芸人じゃないよ、俺ら今日」と小木主任。そんなわけで…結局所長と矢作主任が体験することに。2人、普通にびっくりして絶叫しまくり。なんとかシューティングポイントに到着した2人。出てくるゾンビを撃ちながら、進んでいき、所長が奥の扉を開けた瞬間、中からゾンビが!!!「きゃあああああ!!!!」と叫び倒れる所長。なんとか銃を構え、起き上がろうとすると、その奥からさらに「うぉぉぉおああああああ!!!!」と叫びながら現れる小木!!「きゃああああああっ」再び倒れる所長。なんとか無事に終了したのですが…「所長のおかげですげぇ恐かった、倍恐かったよ」と言う矢作に、「所長って叫ぶときの声ってすごい若い声出すんですね」と言う小木…ひでぇよ…。
そしてそんな富士急のロケの写真、PHOTOにアップされてましたね〜。
ソフトクリーム食べてるところとか、なんかいい感じです。
*1:以前も行ってるよな、富士急。http://d.hatena.ne.jp/mm_nago/20060603#p1
