天才!!カンパニー(2008/05/24 11:35-11:45 日テレ)

「私が所長に就任してから視聴率も絶好調!天才!!カンパニー所長の森富美です」と始まった今週。苦笑いの両主任、「そんな言い方はないよ〜。」と矢作主任、「普通に「視聴率も絶好調」でいいでしょ?自分の手柄みたいな感じにしてますけど」と。小木主任も「関係ないよ!ほんと全然」と。慌てて「みなさんが、いい仕事をしてくださっているからです」と所長、「でも…それも、私がトップだからです」ええ〜?!それを聞いて「最低だよ!!」と矢作主任、「トップいなくたって、俺らだけ出てりゃ数字とれるんですよ」と言うも「え〜」「ええ〜」と女子から大ブーイング。「おぎやはぎだけで十分です」という小木主任。「ぷっ、ぷっ」とツバを両サイドに飛ばす矢作主任…小学生かっ。「…あとで後悔しますよ」と所長、こ、怖いです!!
今週は横浜・八景島シーパラダイスのご紹介。ペンギンを触ったり、イルカに乗ったりして興奮気味の古閑研究員。Vあけは「これは相当うらやましいね!」と矢作。小木主任も「すごいよ〜」と。「最高でしたね〜」うっとり、という感じの古閑研究員。「小木は水族館が好きだからね」と言う矢作。「そうなんですか?」「必ず行くもんな、女とな」と言われた小木、ニヤニヤしながら「女って言い方…違うでしょ、奥さん、奥さんでしょ」と。
「今年で15周年を迎えた横浜・八景島シーパラダイスをご紹介しました。続いては?」といつものフリをする所長。しかし…「ん?」と首をかしげ、左右を見る矢作、「いや、今日は聞いてないですけど?やることを」「さっき、お二人だけでこの番組が成り立ってるっておっしゃいましたよね?」と所長。「…それにしても教えないって…」と矢作主任。「ひどい話だよ、それは」と小木主任も。すると所長、「だから…私達も数字を持っているってことを証明するんです、これから」と。「ねっ」「バッチリ、お任せください!」と古閑研究員。そんなわけで今週の宣伝は古閑研究員が担当。両主任が苦笑いをしている両サイドで「スコルバEX」の宣伝をそつがなくこなす森所長&古閑研究員。と、最後の最後…「これらの医薬品はぁ!使用上の注意をよく読んでぇ、正しくお使いください!!!」と張り切って入ってきた矢作主任。その横で小木主任…「ピンポ〜ン!!」!!!!「…いいとこ取りですよねぇ」と古閑研究員。「だいたい、こういうのってね、最後にしゃべった人が一番印象に残るんだよ」と得意げに言う矢作主任。ってことは…小木か…。
そしてエンディングでは「やっぱりあれだね、やってみて思ったんだけど天才!!カンパニーは4人でやるのが一番いいかな〜」と調子イイ矢作。「そうだね〜」と小木も。「…でも、「ピンポ〜ン」は言いたいんですよね?」と所長が聞くと小木主任、腕を組んで頷きながら「あれは、やっぱ、言いたい」そりゃおいしいですから…。「あれがなけりゃ、や、あれ以外は何にもやらないくていいから」えー。「…仲良くやっていきましょう!さよなら〜」と都合よくしめた矢作主任でした…。