天才!!カンパニー(2007/08/18 11:35-11:50 日テレ)

ぶらり天才カンパニーの旅、第3弾は…東京タワー!!…でもなんとなくノリがイマイチな両主任。その様子を見て「今、見上げて『カッコイイなー』って言ってたじゃないですか」と所長が言うと、「僕、個人的には好きなんですけど…」と矢作主任、「来過ぎじゃねぇ?」…そうですね。去年も来ましたね。「実は、今日はある方より招待を受けてるんです!」と所長。「東京タワーに招待してくれる人って…誰?」「…誰だろう?」と怪訝そうな顔の両主任。「東京タワーに縁のある有名人といえば?」とヒントをもらうと「…出た!オダギリだ!!」と矢作。中に入ればわかりますから…「誰?誰??」「リリーさん??」と中へ入っていくと、待っていたのは…ノッポン!!「あれ?東京タワーに招待してくれた人って…ノッポン?」と矢作、「もっと大物かと思ったよー」失礼な…。すると隣にいたノッポンからビシッとツッコミが。ああーノッポン怒っちゃった…。「ノッポン、なんで招待してくれたの?」と矢作主任が聞くと、なにやら耳元でごにょごにょ。「なになに…最近、暇だから、会いたくなっちゃって、俺たちだったら暇そうだったからって…って、コラッ!!!」「こっちも失礼だけど、こっちも失礼だよ」と小木主任。するともう一度ノッポン、ごにょごにょ…「何…はいはい、あ、そう」と矢作主任、「…友達ができたんだって」と。今日は新しい友達を紹介してくれるらしい。そんなわけで紹介してもらいにいくことに。「そいつ、結構金持ちなの?」小木主任…。
ノッポンにつれられて入っていく3人。するとノッポンがまた矢作主任にごにょごにょ…「この中に、紹介したい友達がいるって」じゃあ行こう行こう…とする3人にどうぞどうぞとすすめ、自分は行こうとしないノッポン。「どうぞどうぞじゃなくて…一緒に行こう。…?行かないの?」と矢作、「どうしたの?何?」と聞くとまたごにょごにょ耳打ちするノッポン。「まあ…平たく言うと、大人の事情だね…」ええ?「一応…キャラクター界の何かがあるみたい」そんなことが?!仕方ないので3人で進んでいくと…そこにいたのはおでんくん。さっそく、おでんくんは矢作主任になにやらごにょごにょ…でも、「?…あれ?ヤバイ、何言ってるか全然わかんない」と。「ノッポンの友達なのに?」と所長。するとおでんくん、今度は小木主任にごにょごにょ…「何?何々??…皆さんにィ、会えてェ、とても嬉しいって」ぎゃー小木主任、言い方が気持ち悪いです!!!!「小木、わかるんだ!!」「すごいわかるぅ」だから気持ち悪いです!!!「おでんくん、ここはいったい何なの?」と矢作主任が聞くと、おでんくんは小木主任にごにょごにょ…「おでんくん でんでんぱ〜く、なんですって」そ、そうですか。でんでんぱ〜くの中にあるペタペタ焼きに挑戦することに。ペタペタ焼きはおでんくんを型どった枠があって、そこに絵の具みたいなものを流し込んでいき、ホットプレートで焼くと、ペラ〜としたものが完成する、というもの。両主任、そして所長も色を流し込んでいきます。そして出来上がったものは…小木主任は「絶対にスピード違反を許さない!白バイおでんくん」と命名されたおでんくんは、顔が青、その他は白というおでんとはまったく別物。矢作主任も「アバンギャルドおでん」と命名されたものは…おでんじゃないよね…それ。「味はお好み焼き!」という作品は、上からお好み焼きのマヨネーズのように格子柄に白い絵の具が。するとなにやら小木にごにょごにょ言うおでんくん。「なんて言ってます?」「やっぱ矢作は枠から飛び出すんだねって」
続いて、お土産売り場にやってきた3人。「あれ…?」と小木主任、「あそこにいるの…バカエレーヌじゃない?」ひ、ひどい。両手に紙袋を持った葉山研究員、「今日は遊びにきたわけじゃなくて、矢作さんに頼まれたお買い物をしてたんですよ」と。すると「私事でちょっと申し訳ないんですけど…」と矢作主任、「俺のこっちがさ」と小指を…「あ、こないだフライデーに載ってた、A子さん」と小木主任。「うん、上海に行くってさ、で、日本ぽいものお土産ないかな〜って言われたから、ちょうど東京タワーで仕事じゃん、だからエレーヌにお願いしてたの」公私混同ですよ〜!!で、頼まれた葉山研究員が買ってきたのは500分の1ミニチュア東京タワー。「よし、これに決定!!」と即決の矢作、「…そろそろくるな」と時計を見るとちょうど「こんにちは!フェデックスです!矢作様のご依頼で集荷に伺いました!」と登場したのはフェデックスのお兄さん。「上海に送るやつ?」「ここに、荷物受け取りに頼んでおいたの。指定した場所に取りに来てくれるし、しかも前もって言っておけば荷物を入れる梱包材もこうやってちゃんと持ってきてくれるの」と矢作、早速持ってきてもらったダンボールにさっきのお土産を入れることに…「ちょっと待て!直接入れるなよ!エアパッキンとか、そういうなんか…壊れたらどうするんだよ!」と矢作に言われた葉山研究員、「ちょうどいいのがありますよ!」と出してきたのは…ノッポン!!!「おいおい!こらこらこらこら!!」と小木主任が言えば「私たちの友達に何を…」と馬場所長も。でも葉山研究員は「お土産なんですよ!」と主張。「お土産なの?」「一石二鳥!!」「クッション材のためじゃないのね?」「違います!お土産です!!」「ただ…こう触ってみたら、いいクッションになるじゃないか」あ、矢作主任から許可でましたー。ノッポンちょっと苦しそうだけど…無事梱包完了です。ちなみに今、フェデックスのHPにアクセスしてクイズに答えると、ハンマー投げ室伏広治選手が集荷にやってくるというキャンペーン中だそうです。それって、すごくない?「じゃあ、上海にいって、矢作のこっち(小指ですね)はどなたですか〜って言えば大丈夫だから。じゃ、お願いしますね」そ、それもすごくない?!「いやあ、あれでねぇ〜俺の彼女が喜んでくれりゃ、俺は、それが一番なんだよ」そうですか…。
そしてエンディング。「楽しんだらおなかすいてきましたね」と馬場所長。「じゃあ、飯いきます?」と小木主任。いきましょういきましょう…ってこの流れは!!「そういうときはこちら、ナビタイム!」出た!ナビタイム!!「これで、小木がフライデーされた店、ってやると出てくんじゃない?」それはムリです。「でも、いきましたよ。いったから…」「そうそう。しかも雰囲気がちょっといやらしくてよかった」よかったんですか所長?「ただ、出口にカメラマンがいるからね〜」それは困りますね…。とりあえず向かう一行。「じゃあ、飯のあとはほら、矢作がフライデーされたあのゴルフ場いかない?」と小木主任。「いいよ、いいよ!ただ…写真撮られるけどね」